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「3G」「無線LAN」「Wi-Fi」「WiMAX」違い分かりますか!?

昨今当たり前のように聞くようになった「3G(3rd Generation)」「無線LAN」「Wi-Fi」「WiMAX」といったIT用語。最近では「LTE」なる言葉も出始めました。皆様これらの用語を理解して使っていますか?
私は何となくいい加減に使ってしまっていたため、調べてみました。

まず「3G(3rd Generation)」。これは第3.*世代移動通信システムのことで、携帯電話の情報通信規格です。無線通信技術の規格ですね。第3世代や第3.5世代、第3.9世代などがあり、特に区別したい場合は、例えば"第3.9世代移動通信システム(「3.9G」)"と言ったりする場合もあります。第3世代としてはNTTドコモやソフトバンクモバイル、イー・モバイルが採用している「W-CDMA」やKDDIが採用している「CDMA2000」があります。第3.5世代としては「HSPA (HSDPA HSUPA)」や「CDMA2000 1x EV-DO」があります。第3.9世代としては「LTE(Long Term Evolution)」や以下の「WiMAX」のところで具体的に触れる「モバイルWiMAX」が挙げられます。なお、「LTE-Advanced」と「WiMAX2」からなる次世代移動通信システム、すなわち第4.*世代移動通信システムである「4G(4th Generation)」に、第3.9世代「LTE」や「モバイルWiMAX」を含める場合もあるようです。

次に「無線LAN」。これには、IEEE(アイトリプルイーと読みます。)という学会が定めたIEEE 802.11シリーズ(IEEE 802.11*)という通信規格と、IEEE 802.15シリーズ(IEEE 802.15.**)というLAN(Local Area Network)の中での情報通信規格をいい、無線通信技術の規格です。
そして、前者のうち、とくにWi-Fi Allianceによって相互接続性の認定がなされた器機に"WiFi"というロゴが付されます。すなわち、「Wi-Fi」自体は情報通信規格ではなく、IEEE 802.11シリーズの一部(IEEE 802.11b or IEEE 802.11g or IEEE 802.11a or IEEE 802.11n)で情報通信をすることが可能であることを認定された"ブランド"にすぎないといえます。
ちなみに後者については、例えばIEEE 802.15.1(=Bluetooth)があります。
余談になりますが、暗号化規格については、WPA2×AESというのがより望ましいとのことです。

最後に「WiMAX」。これはIEEEが定めたIEEE 802.16a・IEEE 802.16dの両規格を整理・統合したIEEE 802.16-2004規格のことをいい、WAN(Wide Area Network)の中での無線通信技術の規格です。IEEE 802.11*やIEEE 802.15.**ではないですから「無線LAN」とは異なるものです。なお、わかりずらいですが、「モバイルWiMAX」というのもあり、これは第3.9世代移動通信システムの一つで、IEEE 802.16e-2005として規格が定められ、「3G」ないし「4G」の一角を担っています。

最後の最後にオマケですが、PCで情報通信を行う際に、近くに置いた携帯電話をモデム兼モバイルWi-Fiルータとして「3G」で通信を行うことがあります。これを「テザリング(Tethering)」といいます。この場合にPCと携帯電話間が無線であればWi-Fiテザリング、有線(USBケーブル)であればUSBテザリングとなります。Wi-Fiテザリングでは、PCと携帯電話間にIEEE 802.11シリーズの一部、そして携帯電話の3Gという2つの規格を介してワイヤレスの情報通信を行うわけですね。

いかがでしたでしょうか。情報通信規格の違いが大きなポイントといえそうです。
概ね合っていると思いますが、間違っていたらごめんなさい!                       

           
調べてみました!
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