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消しゴムについて

私は小学生の時から文具が大好きで、ここ最近は"消しゴム熱"が再燃しています。もう何回目でしょうか(笑)

こんな消しゴムが欲しいのです!
「シャーペンで書いた文字について他を圧倒する消字性を持ち、そしてある程度ソフトながらも軽いタッチで消すことができ、消しくずがよくまとまり、細長い形をした消しゴム」

しかし残念なことに、これを満たす消しゴムには出会えていません。しいて言えば、「FOAM ERASER W マークシート用」が良いです。ただ、かなりハード・・・。


それはさておき、ここからが肝心な話。消しゴムに関するこんな事実を知ってしまったので、ぜひ皆さんも知って驚いてください! 

消しゴムといえば、少し品揃えの良い文房具店に行けばたくさんのメーカーの消しゴムが色々並んでいます。専門店では、製図やデッサンのコーナーに行くと、一般のコーナーよりも多くの種類の消しゴムに出会えることがありますね。

しかし、実は消しゴムを製造している会社は非常に限られており、世に出回っている消しゴムの多くがその限られた数社によってOEM供給(Original Equipment Manufacturer:相手先ブランド名による製造)されているというのです。まさかここまでOEM三昧だったとは!!、

日本字消工業会によると、ここに登録している会社は現在わずか7社。そのうち、通常の事務用などの消しゴムを製造している会社は以下の4社です。(もちろん登録していない会社もあるのでしょうが、考慮外として差し支えないでしょう。)

株式会社シード(01)http://www.seedr.co.jp/
代表的な自社ブランド製品:Radar

ヒノデワシ株式会社(06)http://www.hinodewashi.co.jp/
代表的な自社ブランド製品:まとまるくん

ラビット株式会社(11)http://www.rabit.co.jp/
代表的な自社ブランド製品:FOAM ERASER W
ただし、販売は親会社である株式会社サクラクレパス。

ぺんてる株式会社(13)http://www.pentel.co.jp/
代表的な自社ブランド製品:Ain

以上の4社が一般的な日本ブランドの消しゴムの大半を製造しています。カッコ内の数字は、日本字消工業会によって「安全性」「品質・性能」が保証されたことを示すクリーンマーク上の番号を示しており、このマークは消しゴムのスリーブに記載されています。例えば、知らない人はいないトンボのMONOブランドの消しゴム。この消しゴムのスリーブには「01」のクリーンマークが記載されています。したがって、MONO消しゴムは株式会社シードによりOEM供給された製品なのです。

やはり大手の総合文房具メーカーは特に流通やプロモーションといった点でマーケティング力が優れているため、消しゴムメーカーにとっては規模の経済などOEM供給のメリットが自社ブランドのみで販売するメリットを上回るのでしょう。

上記4社の技術は本当にすごいと思います。日本ブランドの消しゴムはとにかく素晴らしい。たまに海外の消しゴムを使ったりもしますが、日本のこれらのメーカーの製品にかなうものはないです。

最後に、この記事では「消しゴム」という言葉を広義に解して使ってきました。「消しゴム」は、狭義には天然ゴムや合成ゴムで作られたものを言うようです。普段よく使っているいわゆるプラスチック消しゴムは、ゴムではなくポリ塩化ビニル(PVC)製であり、「字消し」というのが適切らしいですよ。

(参考サイト)
歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ(株式会社マルハチ 代表取締役 八木幹雄さん)
http://yaplog.jp/bmaru8/archive/2170
画像付きでわかりやすいのでぜひアクセスしてみてください!!                       

           
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